地元はようやく沈静化・・・ | 木馬の四方山ばなし

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昨日あたりから都内の幹線道路沿いのスタンドではほとんど待ちなしでも給油できる場所があるという話を聞いた。


そして今日、近所のスタンドが夜22時まで営業するという話を聞いた。
だいぶ供給が安定してきた証拠なのだろう。


今日の帰宅がちょうど21時半近くになった。
スクーターのガソリンがちょうど無くなるタイミング。


だめ元でスタンドに行ってみると、数台がウロウロしているが特に待たされることなく給油できた。(^_^)v


まだまだ肝心の被災地には行き渡ってはいないようだが、少なくとも首都圏のガソリンパニックはほぼ納まりつつあると言っていいと思う。


夕食をまだ食べていないのでスーパーに寄ってみた。

お米も棚一杯に並んでいたし、生鮮食品も多くある。
カップ麺やティッシュも・・・・

乾電池も単1はまだ無かったが、単3はそこそこあった。

余りにもばかばかしい買い占めパニックも沈静化しつつあるようだ。



被災地以外に住む人はコレで、直接的、間接的に支援活動、経済復興活動に集中できるだろう。


4月のMotoGP@もてぎが延期になった関係で予約してあった水戸のビジホをキャンセルしようと思っていたのだが、ホテルのHPが機能せず、オンラインでのキャンセルが出来なかったのだが、今夜、もう一度試したところ、手続き完了。


水戸周辺も場所によっては結構な被害がでていたようだから、その影響だったのかもしれない。



それにしても、仕事でもそうだが何か問題が起きるとその人の真価が問われるというか、本性が見える。

今回の災害のように規模が大きいほど、そして生命の危機を感じるほど、はっきりと現れるようだ。



原発事故を心配してさっさと関西方面へ避難したひと。。。

不具合を出した案件で、自分が責任者であるはずなのに結局、部下にすべてを押しつけて自分では絶対に矢面に立たなかった管理職。
そして、一応前向きに努力はしているのだが、明らかな能力不足を露呈してしまうひと。。。


さまざまである。


災害に対しても、支援活動に対し、出来ない理由、やらない理由を一生懸命に説明するひと。。。


まあ、災害支援に関していえば、オイラもえらそうなことは言えない。

何一つ、直接的な支援活動はしていないからね。。。


でも、どんなことをしたらいいだろう、何が出来るだろうと論じることは出来る。そこで議論したことを実行する覚悟はある。


残念ながら一人では何も出来ない。一人きりでは出来るのは募金活動くらいかもしれない。


だが、短期的な支援がすべてではないはず。
視野を広げてどんなことをしたら役に立つのか、検討を続けていきたい。