明日は結局、ホームですべることにしたので仕事のあとですぐに移動開始っ!!
今夜はペンション「ちび4駆」泊まりなので寝るまでの暇つぶしに、四方山話をひとつ。。。。。
斉藤和義というミュージシャンのことは名前しか知らなかった。
しかし、年末の音楽番組で昨年ヒットした
ずっと好きだった
という曲を初めて聴いた。
アレンジはよく言えばレトロ・・・というかオールディーズ風?、悪く言えば垢抜けない感じ。
だが、年が明けてからもサビのリフレインが耳から離れない。
単純な言葉をこれまた単純な曲に載せただけの歌だが、それだけにまっすぐだ。
誰にでも思い当たることがあるような甘酸っぱい詞が胸に迫ってくる。
中学生の頃、高校生の頃、大学生の頃。
そう、誰にでもそんな思いを抱いた時代はあったはずだ。
昨春にウン十年ぶりに中学の同窓会に参加した。
ぼくらの代は初開催ということもあり、結構な人数が集まった。
そんな中で当時それほど意識していたわけでもないのだが、かわいかった子と再会すると、綺麗に年をとっていて、不思議に訳もなくどきどきしたのだ。
いい年をしたおっさんが・・・・である。(^^;)
しかし、当日の風景を思い出すとおいらだけではなく、男子、女子(当日はみな、気持ちだけは中学生の頃に戻っていたからあえてこう書こう。)を問わず、目がキラキラしていたので、少なからず胸にこみ上げるものがあったはずだ。
ちょうどそんな経験をしたことと重なり、上記の曲が頭から離れないため、つい、iTuneストアでポチッとしてしまった。
他の曲もいくつか試聴したが、今ひとつ響かなかったので単曲での購入だ。
夕べから何度となく、聞いている。。。
う~ん。沁みるなぁ。
こうしてセンチメンタル・ちび4駆の夜は更けていくのだ。(^^)v
オイラも言ってみたいなぁ。
♪みんな帰った後、二人でもう一杯どう!?♪