しばらく前に中古のDVDを衝動買いした
GOEMON
キャシャーンを撮った監督の作品だ。
基本的に「作風」はキャシャーンと同じだと感じた。
しかし、決定的に違うのは
キャシャーンに比べて
予算がかなり増えている
ということだ。
それはキャストを見てもわかる。
江口洋介
大沢たかお
などなど
名の通った役者がそろっている。
ほとんど無名の新人ばかりを使ったキャシャーンとは雲泥の差だ。
CGシーンも格段に増えている。
内容的もまあ悪くは無かったんじゃないかな。。。
それにしても、
ゼブラーマン2
DVDは11月頃発売という話である。
あ~、待ちきれない。。。(爆)
本編を見てからと思って、ずっと我慢していた映画がある。
ゼブラ・ミニスカポリスの逆襲
ゼブラーマン2のスピンオフムービーだ。
これを撮った監督は、三池の助監督を勤めている人らしい。
いろいろ調べたら、少し前にテレビ東京系で放送していた
携帯捜査官セブン
は、彼の作品だそうだ。
うんうん、あの感じならば少しは期待してもよさそうだ。
そう思っていたのだが、少し前にしびれを切らせて見てしまった。(^^;)
内容は・・・・
かなりがっかりだ。
主演?の3人の女性たちの演技力のなさにもがっかりしたが、ストーリーに説得力がまるっきりなくて、これをスピンオフムービーなどと呼ぶ事に疑問を感じる。
大体において、30分という長さは明らかに手抜きといえるだろう。その長さで納得させられるストーリーを描ききったならば逆に感心するところなのだが、全てが中途半端。
つい、おねーさんの魅力に誘われて買ってしまった自分が恨めしい。(爆)
まあ、たちの悪いキャッチバーに引っかかるよりはましだと思うことにしよう。
(苦笑)