昨日から8耐の画像とにらめっこが続いている。
さすがに疲れたのでちょっとここいらで一息入れよう。
今年の8耐に華を添えてくれた素敵な人たちを紹介しよう。
暑い中、汗だくになりながらも笑顔を振りまいてくれた彼女たちに感謝。
今年のオネーサンたちの中でその「メヂカラ」が印象的だったのがこの子。
そうそう、汗だくで頑張っているおにーさんもいたっけ。。。
マシンは遅かったけどね>#135。。(苦笑)
遅かったと言えば、昼間の走りはイマイチだったこのマシンも夜間走行では輝いていた。(苦笑)
撮っているときはバンクセンサーがチタンなんだとばっかりおもっていたけど、どうやらステップがチタン合金のようだ。
でも、最近では珍しいよね、こんなにすりながら走る選手は。。。。
そういえば、昨日公開した富士でのFポン撮影。
ちょうどFCJクラスの決勝レースでの出来事。
プリウスコーナーの立ち上がりで撮影していたところ、1台のマシンがスピンをして真後ろを向いてしまった。
そこに後続グループがダンゴで突っ込んできたからたまらない。
上の画像の左手がプリウスコーナーだ。本来は左から右に向かって走っていく。
両脇をなんとか掠めながらマシンがパスしていく。
しかし、画面には映っていないが、手前側を掠めたマシンはタイヤ同士が接触し、それぞれサスペンションアームが折れて、タイヤが外れた。
サスとタイヤが突き出ているフォーミュラカーならではのことである。
手前側を掠めたマシンは右手の方のグリーン上で動けなくなっていたっけ。
そんでもって向側を掠めたマシン。
同じようにサス同士がぶつかったのだが、車速が遅かったせいで隣り合わせで止まって動けなくなった。
なんか二人がばつが悪そうにしている姿が印象的だった。
レースは赤旗中断かと思いきや、ペースカー先導で続行。
幸い、けが人はいなかったので数周後にマシンの撤去が終わったところで、レース再開となった。
デモね、プリウスコーナーのように進入から立ち上がりを見通せないコーナーでは進入のところのコーナーマーシャルがもっときちんと対応しないといけないと思うなぁ。。。
コーナーポストはあるんだから、もっと安全な誘導が出来たはずだ。
少なくともオイラのイチからはイエローフラッグを振っている姿は確認できなかった。
単に死角だっただけかも知れないけど。
それに立ち上がり側のマーシャルたちもわらわら出ていってコースサイドに突っ立っているだけではかえって危ないだけナンだけどね。
ま、けが人が出なくて良かった良かった。
さあ、また画像セレクトを続けるとしよう。