今朝の首都高速。
料金所ではETC専用ゲートではなく、一番左にある兼用ゲートを通過することが少なくない。
理由は3つ。
1、バイクは一番左のゲートを使えという看板があるから。
2、料金所のすぐ先の分岐で左に行くから。
3、ETC専用ゲートに大型車がいるとかえって遅いから。
今朝も兼用ゲートを選択した。
しかし、目の前にトラックが入ってきたため、おとなしくそいつのうしろについてゲートに進入。
しかし、そいつはETCではなかったらしく、完全停止。
仕方なく待っていたのだが、まったく動き出す気配がない。
2分位していい加減じれて横から覗いたら料金所の親父がボクに気づき、出てきてくれた。
前の車、不払いだからまだ時間がかかるよ・・・・
はあ????
少し前には「フリーウエイクラブ」とか言って流行?したけど今時、まだ不払い運動なんてやっているやつがいるのか????
どこナンバーのトラックだったかは忘れたけど、馬鹿じゃねえの??って感じである。
確かに無駄だらけの首都高速道路公団。
そのくせ、勝手に値上げばかりして納得がいかないのは同感だ。
しかも、近いうちに(延期になっていた)距離別料金制に移行するはずだ。
だからって、不払い運動を正当化する理由はボクが知る限り、ただのひとつも見当たらない。
ただのエゴにしか聞こえないぞ。
今週になって猛暑日が続いているが、帰りはともかく、朝の通勤は結構つらい。
首都高速も3連休最終日だった19日はともかく、昨日も今日も明らかに素人ドライバーと思える連中がウロウロしだしているので、変なところで流れがつかえる。
走りにくいし、危ないのだ。
それに暑いせいか、荒っぽい運転をするドライバーも多くなっている。(お前らエアコンの効いている車内にいるんだろ・・・。こっちのほうがよっぽど暑いワイ・・と言いたいのだが。)
まあ、それでもかかわるとリスクが増えるだけなのでなるべく、さっさと抜き去るか、やり過ごすかして、あまり絡まないように心がけている。
何よりも、首都高速を降りてから会社にたどり着くまでの一般道がたまらない。
車のエアコンが出す熱気がアスファルトで照り返されて、路面付近の温度たるや、ものすごいことになっている。
幸いにしてスクーターなので自分のバイクの熱気は上がってこないのだが、信号待ちなどで止まっている時間が長くなると、意識が遠のいてしまいそうだ。
毎朝、走り出す前と到着した直後には水分を多めに補給するようにしている。これをしないとほんとに体調を崩しそうである。
ま、夏らしくて良いんだけどね。(大汗)
今年の鈴鹿8耐は久々に猛暑のレースになりそうだ。
コースサイドで撮影する身にとっても耐久レースだ。
先ほど、何とか準備完了。
荷物はあらかた車に積み込んだ。
明日は仕事が終わったら速攻で鈴鹿で向かう。
それでも到着はきっと3時くらいかなぁ。。。
少しでもたくさん寝ておかないと猛暑なのは分かり切っているのでバテテしまう。
がんばろう。。。。ボソ