白い一日と新装開店。。。 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

夕べ、帰宅できたのは22時近かった。


夕べは一応、22時以降は絶飲食という約束事があった。


そう、今日は「白い一日」なのだ。

今日は年に一度のバリウム検診の日。。。(^^;)


だから夕べは帰宅するなり、すぐにかるく食事。。。

ま、おおむね時間を守ったと言うことでOKだろう。


それから12時くらいまでかるくビールと焼酎・・・・(爆)

ま、水ものだけだから・・・・
バキッ!!(-_-)=○()゜O゜)アウッ!



そんなわけで今日は無事に検診を終え、夜は早めに上がってきた。




まっすぐ帰らずに最近気になっていたお店によって見た。

どうやら新しくできたお店の様だった。



つけ麺やである。

自家製麺が売りのようで、お店から隣り合わせている製麺所?が見える。



いくつかメニューがあるようだが、とりあえず他の店と比較しやすいように

魚介和風つけ麺・中盛り(400g)。

頼んでみた。


厨房には威勢の良いかけ声が飛び交い、麺のゆで時間を、

はい!!つけ麺三分ですっ!!

つけ麺、あと50っ(秒)!!

みたいな感じで計っているようだ。

太麺のため8分くらいのゆで時間を取っているらしい。



木馬の四方山ばなし-tukemen


さっそく食べてみる。

麺はうす茶色のストレート太麺。歯ごたえ、もちもち感は程良く、うまい。


付け汁はかつお節の良い香りがして、とろりとした感じ。
味は塩辛さが押さえられていて、どちらかというと甘め。

あまりくどい味の場合は食べ終わる前に、飽きてしまうのだが、ここのはその点で合格。


ひとつ誤算だったのは麺が意外に少なかったこと。


普通 270g
中盛り 400g
大盛り 550g


で、いずれも同じお値段なのだが、どうやらゆであがりの重量で表示しているらしく、中盛りが通常の普通盛りの感じだ。

次回からは迷わず大盛りだな。


ひとつ気になったのが麺の湯切り。
湯切りの手間を省くためなのか、どんぶりにざるの敷物をして麺を乗せてある。



木馬の四方山ばなし-zaru


確かにこれなら少しくらい湯切りが甘くても麺がべちゃべちゃにならなくていいんだけどさ。それにざるをどけてみると結構水がたまってたし・・・・


どてかっちゃんみたいに真剣に湯切りしている姿を見ると、作り手の真剣さが伝わってくるのを知っているだけにちょっとね。


それでも行きつけのスキー用品店のとなりのつけめんやのべちゃべちゃ麺に比べたらずっと賢い方法だとは思う。


値段もまあままだし、時々行ってみよう。(^_^)v