ちょっと昔の映画のタイトルをイメージしてエントリのタイトルをつけてみた。
世界の中心で愛を叫ぶ
彼女が水着にきがえたら
私をスキーに連れてって
そんなイメージだ。(笑)
我ながら、「セカチュー」はまだしも、あとの二つは古すぎるな・・・
年がばれる・・・(爆)
ま、それはさておき・・・。。。
ボクがカメラをいじりだしたきっかけは、多くの男の子がそうであるように、やはり精密機械が好きだという単純な理由からだ。
・・・とは言え、男の子だった時代は、興味はあったものの本格的にいじることはなかった。
今のように一眼レフをいくつも所有し、
写真を撮るために出歩く
ようになったのはごく最近のことである。
はじめは機械好きから入ったカメラの世界だが、一眼レフの使い方がだんだんわかってくると様々な表現ができることにおもしろさを感じてきて、今に至る・・・という感じだ。
だからボクの撮影目的は、第一義的には
「自己満足」
なのである。
今まで気づかなかったり、見過ごしていた「いい光」をうまく撮ることが出来たり、超スローシャッターでの撮影でうまく撮れたりすることが、嬉しいのである。
ある意味、自己完結型である。
最近はカメラ仲間も増えたが、カメラや写真との関わり方は人それぞれである。
ほとんどコレクターのように新しいカメラを、発売と同時に欠かさず買い求めるひともいる。
あえて不自由な古いカメラでの自虐的?な撮影に楽しみを見いだすひともいる。
撮った画像に関してもいろいろだ。
フォトコンテストに応募することを生き甲斐にしているひともいる。
レース写真を撮る仲間にもいろいろいる。
チームやライダーに写真を提供することに生き甲斐?を見つけているのではないかと思える人もいれば、チームの一員として、とうの昔にずっぽり入り込んでいる人もいる。
そうかと思えば、ボクのようにネットで公開するだけの人もいる。
楽しみ方はいろいろだし、自由だ。
ま、だから「趣味」ナンだけどね。(^_^)v