年末年始は既報の様にずっとホームゲレンデで過ごした。
例年なら連日ポール練習をするのだが、昨年からスキー場の運営方針が変わり、お客が多い時はなかなかポールを張らせてもらえない。
昨年の年末年始などは最悪だった。
他のスキー場が軒並み雪不足だったこともあり、一般客はもちろん、ポール練習をしたい団体も集中してしまった。
そのくせ、スキー場側はそれを仕切ろうともせず、
フリーポール
を張っただけだ。
(実際は我々のクラブがポール運びからセッティングまですべてやっており、パトロールはノータッチだったけどね。)
今年は、さすがにフリーポールではなかったが、12月29日まではポール練習の許可が出なかった。
クリスマス直前の寒波のおかげで日本全国のスキー場はちゃんと雪があり、ホームゲレンデもさほど人が集中して危険と言うことはなく、ポール練習をする上で何の傷害も無いはずナンだがな・・・・。。。。
なまじ、お客が呼び込めるとなると、スペースを取ってしまう競技スキーヤー(&ボーダー)はスキー場にとっては邪魔な存在にしか映らないようだ。
本当にお客が少ない時期にも通い続けた顧客に対する仕打ちとしては納得がいかない。
そんな経営をしていると本当に行き詰まると思うんだけどね。
その年末のポールバーンの割り当てだが、パトロールやスキー場側の都合で勝手に予定が入れ替えられることがあったのだが、まあ、まだようやく張れるようになったばかりだし、相手はジュニアなのでやむ無しか・・・としぶしぶ承知していたのだが、年が明けてからもそう言うことが起きているようだ。
今週末の予定も一度確認した内容が連絡もないうちに反古にされているようだ。
単なる連絡ミスならばまだ良いのだが、どうもそうとばかりは思えないフシがあるからたまらない。
何とかして欲しいものだ。