昨日からはコーチをまねいてのレーシングキャンプが始まった。
昨日は午前はゲートトレーニング、午後はフリースキーの中で板を走らせていく動きの基本練習。
あいにくの天候で猛烈に寒かったが、内容は充実していた。
あけて今日。
ようやく強い冬型も弱まり、朝から青空がのぞく天候のもと、午前は基本動作のバリエーショントレーニング。午後はゲートトレーニング。
特にゲートトレーニングは、午前中に練習したチームが掘った溝が若干残るモノの、ある程度滑れば下地の堅いバーンがでてきて、いい練習が出来た。
午前中だけでも結構滑ったのだが、午後はゲートトレーニングにもかかわらず、かなりの本数を滑ったのでもうへろへろだ。
今日のスキー場は日曜日とはいうもののガラガラ。
全くリフト待ちのない状態のため、よけいに本数が増えた。
今までの自分のレベルとしては、少しずついい動きが出来ているイメージはあるし、タイムをとりながら練習したおかげでどんな滑りがタイムにつながるのか、少しは理解できた気がする。
しかしながら、コーチが昼間撮ってくれたビデオを見る限り、相も変わらず、ぼーっと突っ立った滑りをしており、がっかり。
本人的には地を這うくらいに低く構えて滑っていたつもりなんだが、他のメンバーの滑りと比べてしまうとその差は一目瞭然。。。。。
orz・・・・
ま、でも一目見てすぐにわかるほどの矯正すべき欠点があるということは比較的たやすくタイムをのばす余地があるということだ。
ポジティブシンキングで行こう。(笑)
明日は午前中にゲートトレーニングがあるので今日の疲れを引きずらないようにミーティングが終わったらさっさと寝ることにしよう。