先週末にホームゲレンデに行った際に、今年も「ズン券」を買ってきた。
ここのシーズン券はよそのスキー場よりも高い。
とは言え、いつもここで練習しているので結局はシーズン券を買ってしまう。
常宿での宿泊割引きを使えば、結局のところ普通にリフト券を買うのとどっちが安いのかは、かなり微妙ではある。
しかし、毎回何千円・・・という支払い方をすると精神的によろしくない。
まとめてどーんとズン券を購入してしまえば、滑るだけならお金はかからない。(苦笑)
昨年から新しいタイプのICチップ式に変わり、シーズン券もICチップ内臓のカードに写真?をプリントしたものに変わった。
以前は写真を貼ったカードをフィルムでラミネートしたものだった。
だからシーズン終了後も記念?として保存してある。
ICチップタイプのカードは保証金として1000円をデポジットするのが決まりだ。
しかし昨シーズンは終了した際に、換金するのを忘れていた。
しかし、換金すると言うことは写真付きのシーズン券を返却すると言うことになる。
返すかどうか迷ったのだが、今年のズン券購入の際に聞いたら、昨シーズンのものを換金してくれるというので、返却された1000円を今年の分のデポジットに当てた。
昨年のシーズン券を記念に残さなかったのは三つ理由がある。
その1:ICチップタイプのカードは厚みがありかさばること。
その2:ICチップ自体が生きているので今年のズン券と一緒にホルダーに入れると乗り場の機械がきちんと反応しない。
その3:昨シーズンはまるで結果のでない年だったのでいやな思い出は消し去ることにした。
そんなわけできれいさっぱり、昨シーズンのことは過去に押しやることにしたのだ。(^_^)v
ボクがこの競技スキーのクラブに入れてもらい、シーズン券を買うようになって今年で6シーズン目である。
そろそろ「慣れ」だけでタイムアップできる領域は過ぎてしまったようなので、真剣に上達を目指さないとタイムアップは無理なようだ。(苦笑)
ことしは心機一転、ガンバルとしよう。(^_^)v