最近、はまっているのが
朝粥
である。
通常は、おかず(というほどでもないが)を用意したりするのが面倒なのでついつい玉子かけごはんの比率が圧倒的に高い。
あさめしの話だ。
しかし、いい加減毎日では飽きるので最近はお粥にすることが増えている。
遅い時間に晩酌をする習慣があるボクには体に優しいメニューでもある。(^_^)v
朝食べる分量だけを炊飯器にセットし、お粥モードでタイマー予約をする。
このとき、お釜の中に梅干しや漬物を入れておくと、ごはん全体に味がしみるので食べる時も手間いらずだ。
サケのほぐし身でも散らせば、贅沢な感じも演出できる。(笑)
漬物はなんと言っても「伊賀漬け」(正式名は養肝漬というらしい。)が良い。
いつも鈴鹿に行くたびに買ってくるのだが、これをスライスしたものを入れると非常に具合がいい。
味が濃いのでそのまま食べるには少々しょっぱいのだがお茶漬けやお粥のトッピングには最適だ。
ボクの朝の食卓に欠かせない存在だ。
先日、お粥ではなく普通に炊く時もふた切ればかり入れてみたが、ちょっとした炊き込みごはん風になるので便利だ。
炊きあがったごはんの感じからするとこの漬物にはみりんも使われているみたい。
ちょっと意外な発見。
今週末は鈴鹿300kmロードレースがあるのでまた買ってくることにしよう。