ロータス・ヨーロッパ | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

その昔、日本にスーパーカーブームを巻き起こした立て役者のひとりは疑うことなくこの人だろう。


池沢さとし


若い人は知らないかもしれない。


しかし名前は知らなくても

サーキットの狼

という漫画のことは知っている人は多いと思う。



先日、こんな記事を見つけた。

すでに古新聞なのでもしかしたらリンク先は切れているかもしれないが・・・



◆漫画「サーキットの狼」をテーマにしたスーパーカーの博物館がオープン


<
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090505-00000118-mailo-l08 >
<
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090505-00000015-maiall-soci >


こどもの頃、週刊漫画雑誌でリアルタイムでサーキットの狼を読んでいた。

今となってはストーリーすらろくに憶えていないが、やれ、ロータス・ヨーロッパだのフェラーリ、カウンタック、ランボルギーニなんて言う名前を聞き覚えたのはこの漫画の影響である。

スーパーカーブームにはほどほどに乗って、スーパーカー消しゴムなんてのを集めていた時期もあった。


でも、この漫画には入り込めなかった。
イマイチ絵がうまくないのでスキになれなかったのだ。

もっともバリ伝こと、バリバリ伝説あたりの絵のへたくそさに比べれば可愛いものではあるが。

バリ伝や頭文字Dのしげの秀一は本当に絵が下手だ。
だから、バリ伝以降はこの人の作品を読んだことがない。



ま、話がそれたが、そんな訳なのでそれほど思い入れがあるわけではないが、暇な時にちょっとのぞきに行ってみたい場所ではある。