仮面ライダー・キバが終わり、3月からは仮面ライダー・ディケイドが始まった。
ディケイド=decade(10年)
平成仮面ライダーシリーズが始まって10作目?10年目?らしい。
だから名前もそうだが、今までの歴代平成ライダーたちが2週間毎に交代で出てくる。
仮面ライダー・ディケイド
ストーリーは2週毎にかつてのライダーが登場するオムニバス状態が当分続きそうだ。
ただし、それぞれがつながった話であり、最後は何らかの関連づけがなされることは明白である。(たぶん、小さな子供には理解不能だろうが・・・・)
ライダー自体は、えらく格好悪いのだが、キバを見ていた流れで何となく見続けている。
ライダーに限らず、最近の戦隊ヒーローものは若い俳優たちの登竜門となっている。
イケメンもいれば、売り出し中の女優もいる。
しかし、仮面ライダー・ディケイドを演じる若者は駄目だ。
いや、演技がどうだとか、イケメン度合いがどうの・・・なんて言う気はさらさら無い。
しかし、致命的な欠点がある。
滑舌と声質の悪さだ。
滑舌はこれから経験を積む中で改善されるかもしれないが、声質の悪さはどうにもならないだろう。
うまく説明できないが、とにかく聞き苦しい声なのだ。
かわいそうだが、こればかりは本人もどうしようもないのではないか?
ボク自身もかつて、自分の声を録音して聞き直した際に、その質の悪さに愕然とした覚えがある。
結局、音楽への道を断念した理由のひとつだ。(←大嘘)
(^▽^ケケケ