先日の草レースで今シーズンの雪上生活は20日を数えた。
だいたい、例年のパターンだと20日を超えたあたりから新しいことが少しだけ身に付くフィーリングがある。
つまり今までは体慣らし。これから滑る分でわずかずつではあるが上達するはず・・・ということだ。
今シーズンは11月に急に寒くなり、雪の多いシーズンかとおもいきや、その後は泣かず飛ばず。
年末年始にまとめて降った分の貯金だけで今滑っている状況だ。
結果的に気象庁の長期予報が当たった形である。
このあとはもうまとまった積雪は期待できそうもないので、標高の低いスキー場は次々にコース閉鎖になっていくのだろう。
3月に入る頃にはスキー場そのものをクローズするところも出てくると思う。
予定としては4月半ばまで試合はあるし、ゴールデンウィークまでは滑るつもりなので、せめてもうひと雪どかっと来て欲しいと切に願うところではある。
まあ、幸い、ホームは標高の高いところにあるのでなんだかんだで4月いっぱいは何とかなるとは思う。
第一、高いシーズン券を買っているのだからそう簡単にクローズされては困る。(笑)
もっとも20日間の雪上生活の内、14日はホームでの滑走だ。
あと数日、滑ることが出来ればシーズン券の「モト」はとれる計算だ。(^_^)v