雨に日にはアバラがうずいて。

タイトルに深い意味はない。

今日はあばらがずきずき痛いなぁ～、なんて思いながら車に乗っていたら、思い出した。

昔読んだ五木寛之の短編小説だ。

「雨の日には車を磨いて」
（http://www.amazon.co.jp/%E9%9B%A8%E3%81%AE%E6%97%A5%E3%81%AB%E3%81%AF%E8%BB%8A%E3%82%92%E3%81%BF%E3%81%8C%E3%81%84%E3%81%A6-%E4%BA%94%E6%9C%A8-%E5%AF%9B%E4%B9%8B/dp/4048725009 ）

そのタイトルをふと思い出したのでもじってみただけだ。

昔から年寄りは、天気が悪かったり季節の変わり目に古傷が痛むと言っていた。

その気持ちが少しだけわかった。
違うのは古傷ではなく、現在進行形の傷だと言うことだ。

とほほほ。