岡山国際のおもひで・ぐだぐだ話 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

今回は最終戦ということもあり、多くの知り合いに現地で会うことができた。


いつもの大阪3人組、京都のO塚さん、伊丹のF島さん、岡山のF田さん、ガラの悪いBMWのりのS木さん、横浜?のN定さん。


このあたりはみなカメラ仲間だ。


そうそう、広島のryouzaemonnさんも日曜日は来ていたらしいが結局会えずじまい。


このほかにはレース観戦仲間のT&J夫妻、謎の虚無僧、○○こりん、N-さんとは一緒に晩ご飯を食べて盛り上がった。


宿からほど近いところにある、広島風お好み焼きはふわふわな感じでおいしかった。
焼きラーメンというメニューはちょっと新鮮だった。
確かに豚骨ラーメンの味がした。(?)


少々飲み過ぎで翌朝は起きるのがつらかった。(雨だったしね・・・・)



今回はケーヒン小原レーシングの小原さんとは顔をあわすことがなかったので挨拶はできずじまいだったが、また来年を期待しよう。



今回、JSBの1レース目は伊藤が危なげない感じで後続をぐいぐい引き離し、独走の優勝。


おととしの岡山国際以来じゃないのかな?伊藤が勝ったのって・・・・。
おととしの岡山では、中須賀がぶっちぎっていたんだけど中盤に単独で転倒してしまい、2位だった伊藤がごっつぁん優勝だったはず。


あのあと、どこかで勝ったっけ?去年は開幕前のけがで前半は欠場し、後半戦も転倒が多く、ぱっとしなかったモンなぁ。


去年、伊藤が輝いていたのは8耐だけだったはずだ。
だが、まだまだやれることをレース1で証明。



続く、レース2も序盤こそ出遅れたものの中盤には秋吉を追い上げて、残りのラップ数からするとこれは行けるっ!!と思ったのだが、最終の一つ手前の右コーナーで秋吉と一緒にランデブー転倒(苦笑)

何でも二人ともフロントからずるっといっちゃったらしい。



んで、結局、レース2は酒井大作が涙の初優勝。
そんでもって、ズリぼて転倒した中須賀が再スタートして何とか走りきり、初の年間タイトルをゲッツ。

でも、何ともしまらないチャンピオン決定シーンだったなぁ。



まあ、これでスズキ(ヨシムラ)やヤマハが酒井や中須賀に世界に出ていくチャンスを与えてやってくれるとうれしいんだが。



だいたい、先週のヘタレっぷりも記憶に新しい秋吉がコースレコードでぶっちぎりのポールポジションをとってしまう全日本なんて客が集まらなくて当たり前だ。


そんなぬるいところにいつまでもいるから、ようやくオヤジになる頃にチャンスをつかんで世界に出ても、全く歯が立たないのだ。

若くて才能のありそうなライダーには少しでも早い時期に世界を体感するチャンスを与えてあげてほしいと思う。

その世界に定着できるかどうかは、本人の才能と努力次第。
でも早い時期にそれを経験できれば自分のレーシングキャリアのロードマップが描きやすくなるはずだ。


oyaji  おやじ・その1


その一方で、伊藤にはもう1シーズンくらいがんばってほしいと思う。
まだまだ最前線でやれる力があるのは誰もが認めるところだ。
いい意味での若手のカベとなって、逆説的な意味で若手の育成に力を注いでほしいと思う。


oyaji2  おやじ・その2

岡田は、去年の8耐で燃え尽きた感じだな。
安田のピンチヒッターででた筑波では予選オチなんて恥ずかしい事態になっちゃうしさ。


sidou

もう、レースに出るのはやめた方がいいんじゃないのかって感じ。

まあ、でも次の若手がまだまだ足りない今、もう少しがんばってもらわないと行けないシーンもあるのかもしれない・・・・

あんまりがんばりすぎて怪我するなよー>>同世代の現役ライダー達



kawasaki


sugasikao 中村獅童? スガシカオ?


え~っと、本文と写真はあんまり関係ありません。(笑)


to be continued


・・・・まだまだ、岡山国際のお話はつづくのだ・・・・



・・・・っつーか、次がメインだぁ!!