久しぶりの健作君 | 木馬の四方山ばなし

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久々の検索ワードネタ


おとといのデータだ。

kensaku


昨日だか、今日だかにキヤノンEOS50Dが発売になったはずだ。

このクラスのカメラの性能向上はめざましい。数年前にボクが初めて買ったデジイチである、Pentax*istDよりも遙かに高性能でしかも値段は3割くらい安くなっている。


この50Dもそういった意味ではおすすめできる機種だ。



しかし、検索ワードにでてくるのは、「5Dマーク2」の方が遥かに多い。

やはりフルサイズという魅力が気になる人が多いのだろう。


ボク自身もかつて、5Dの初代モデルが発売になった時にはかなり気になった。わざわざ品川のキヤノンタワーまで発表イベントを見に行ったくらいだ。

しかし、最近はほとんど風景を撮らないし、モータースポーツを撮ることをメインに考えると画質は魅力だが、焦点距離が届かなくなることの方がつらい。


ペンタックスのK10Dというカメラを持っているが、このAPS-Cサイズだとさすがにファインダーが小さくて、特にマニュアルフォーカスなんてかなり厳しいが、1DのAPS-Hサイズならばマニュアルフォーカスも苦にならないし、35mm換算で1.3倍となることはむしろ魅力となる。


特にマーク2Nからマーク3に変わってファインダーが明らかに見やすくなり、ピントの山はつかみやすくなった。


だから、多くの人が気にしている5Dマーク2に関しては今のところ、興味はない。


1Dのボディに今の5Dの機能を詰め込んでくれれば、考えるのだが。
やはり1D系を使ってしまうと、5Dのボディは物足りない。機械としての持つ喜びが少ないのだ。


あ~あ、早くでないかな・・キヤノンEOS3D!!

1Dマーク4でもいいや。

とりあえず、高感度ノイズを軽減してくれればそのほかのスペックは、マーク3のままでもOKなんだがなぁ・・・