週末は鈴鹿サーキットで行われた
鈴鹿300kmロードレース
を撮影してきた。
ちなみにこれは、つなぎが間に合わず、リズラスズキカラーのつなぎで走るヨシムラの渡辺選手。(何を思ったが、加賀山と書いていたので修正・・・・笑)
完全にフレーミングが失敗だが、まあ、ボクにしてはよく撮れた方なので捨てるのも惜しいのでブログで使おう。(爆)
1DMark3 EF500mmF4IS x1.4Tele Tvモード 評価測光 シャッター速度1/30
日曜日はレースフォトグラファー講座(http://www.webgpe.com/school/index.html
)に参加したため、行かなかったが土曜日はもちろんピットウォークにも参加して、いつものように
オネーサンも撮ってきた。
土曜日と言うこともあり、それほどおねーさんの数は多くなかったのだが、意外な人を発見。
一度、とある撮影会で撮ったことのあるモデルさんで、普段は4輪のレースの方でキャンギャルをやっている子が居たのだ。
数カット撮らして貰ったので、その晩にその子のBBSに画像を貼って、お久しぶりです・・・みたいなコメントをつけておいた。
彼女がボクのことを覚えているわけもないのだが、ま、言ってみれば、撮らせて貰ったお礼の挨拶みたいなものだ。
しかし、数時間経ってからのぞいたら、その子の「追っかけカメラマン?」らしきひとが彼女がマシンと一緒に写っているカットを掲載していた。
さらに、ご丁寧にも
「じぶんはヘタなのでこの程度ですが・・・」
みたいなコメント付きで彼女のチームのマシンの走行中の写真も掲載していた。
むむむむ。
直接的な言葉は使っていないんだけど、なんか人に絡むようなコメントなんだよね。
こういう人の感覚ってどういうんだろう???
ボクのような彼女のファンでも無ければ、追っかけでもない人が画像を掲載したのが気に入らなかったのかなー??
もっともボクもオトナだし、ネット上の諍いほどくだらないものは無いことを知っているので、無視しているけどさ。
でも、本音としては
おめーなんかよりもよっぽどかっこいい(バイクの)カットを撮ってるよ。
おめーは、ねーちゃんのケツでも追っかけてろっ!!
という気持ちもなくはない。(爆)
(それに、ホントに悪意のない人かもしれないしね。)
デモね、この間のマンションの隣人を殺して下水に流しちゃうような奴とか、昨日のアキバの通り魔やろうとか、危ない奴が多すぎるから、少しくらいカチンと来ても、あんまり刺激しちゃいけないんだろうね。
一昔前までは、危ない奴ってのはいわゆる暴力団とかチンピラとかのその筋の人、もしくはその予備軍であって、そういう人は見れば一目でわかった。
だから、関わり合いにならないようにすることもできた。
しかし、最近は、一見ごく普通の人が突然豹変して、考えられないくらい凶悪で残忍な事件を起こす。
ホントにおちおち町も歩けない。
だから、最近はむかつく車が居てもなるべくやり合わないようにしているし、電車待ちをする時もホームの前の方には立たないようにしている。
交差点で信号待ちをしている時だって、一歩下がってガードレールの後ろになるように心がけている。
いつ何時、頭のおかしな奴が突っ込んできたり、突き飛ばしてきたりしないとも限らないからね・・・・
自己防衛を図るしかないんだな、悲しいことに。
この国にはもはや性善説なんてのは死語としての記録しか残っていないようだ。
なさけないよ、まったく・・・・