セイント・フォー | 木馬の四方山ばなし

木馬の四方山ばなし

趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

今日はウチのスキー部のセイント・フォー(ふるいなぁ~)のひとりと日帰りでスキーに出掛けてきた。


イヤ、別に後ろめたいことは何もない。




クラブの仲間だ。






そう、始まりは、すべて「お友達」からである。











イヤ、何もしていない・・・。









だから、、な・に・も、してないってば。


あ、いや、ちょっとだけ・・・(。_・☆\ ベキバキ




今日のスキー場は、朝の内はよく冷えたおかげでバーンが締まり、いい練習ができた。

中斜面での大回転だ。



・・・・と書きたかったのだが、急遽、バーンが変更になった。

急斜面である。

しかも夕べ10cm程度の降雪があったらしく、朝になってから圧雪車で踏んでいる始末である。

当然、バーンは中途半端に凍ったバーンの上に柔らかい雪が乗っている状態。ポールのセット後、みんなでデラパージュしてコース整備するが、ぐずぐずだ。バーンコンディションは良くない。

しかも中途半端に冷えているので硫安も使えない。


それでも朝イチの一本目が大事とばかりに気合いを入れていったら、雪が引っかかって曲がらない。

急斜面に入って2旗門目で何がおきたのかもわからないうちに、木っ端みじんに吹き飛ぶ。


右足がはじめに外れたのはわかった。
転がりながら左足がねじれる感じがしたのでやばいと思ったが幸い、左足はトゥ・ピースから開放してくれたので、大したことはない。


あっという間に掘れはじめた溝に板を喰われたのか???





気を取り直した、2本目のスタート。

ボクの前で、セイント・フォーのひとりがスタート。

2旗門目で少し腰が引けたなと思ったら、そのままコースサイドのでかい岩があるところにまっすぐつっこんでしまった。

幸い、岩への直撃はなかったようだが、横倒しになった際に左半身を打撲したようだ。

骨折などはないようだが、時間がたつにつれ、痛みも増していたようだ。ひどくないといいのだが、ボクとしては様子見というか、連絡待ちだ。




なんて人のことばかり気にしていたら、ボク自身も朝イチの転倒でどうやら膝を痛めたらしい。



スキーブーツを履いている間は気づかなかったが、右膝をまっすぐに伸ばすとかなりの痛みがある。
また、帰りの車の中で膝の皿の下が明らかに腫れてきて熱を持ってきた。
屈伸も痛くて出来なくなった。


帰りにお茶の水に寄ったので気休めにサポーターを買い、湿布も用意した。



supporter


sip


幸い来週は、試合はないが、サーキットで歩き回ることになるので少しでも早く直したいものだ。


結局、振り返ってみれば今日のバーンコンディションは最悪で、転倒者が続出した。


クラブの仲間はみな、一般的に言えば上級者ばかりだ。それがあれだけ転倒したというのは、相当コンディションが悪かった証拠だろう。



セイント・フォーのひとりの怪我が軽微であることと自分自身の早期の復活を祈ることにしよう。


・・・・と言うわけで、本日のメタボハリケーンは中止。2、3日はお休みだな・・・こりゃ


っちゅうわけで、おとなしく?晩酌をしているところだ。

バキッ!!(-_-)=○()゜O゜()○=(`´メ