あらたな旅路??? | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

まだ、スキーシーズンが始まったばかりだというのに、同時進行でモータースポーツ撮影への思いも強まっている。


少し前にも書いたように、やはり、600mmF4のレンズが欲しい。

ヤフオクなどでもたまに出てくるが、やはりそれなりの値段である。


かといって新品は相当な値段がする。


それに何と言っても、そろそろキヤノンがIS(キヤノンのレンズ内手ぶれ補正システムの名前)を全面見直しをして、レンズラインUPを一新するという噂もある。
特に単焦点の長玉を、である。


ニコンは新しいレンズコーティングを既に採用して、ゴーストタフネスを大幅に向上させているようだし、キヤノンとしてもうかうかしていられないのは事実だろう。

北京オリンピックでテストして、年末、もしくは来年の春くらいに発売か?なんて言う噂もある。


そうなると、新品では3桁万円に手が届きそうな価格のものを、購入後1年もしない内にフルモデルチェンジされてしまう悲哀は味わいたくないと言う思いもある。


今持っている500mmf4でも撮れないことはないので、もう一年見送るか・・・・・いやいや、欲しいときが買い時だ・・・・・


600mmf4は手ぶれ補正機能が向上して3脚使用時に最適なモードがつくと、600mmを多く使用しているトリ屋さんたちが買い換えに走り、程度のいい中古が出回るかも知れない・・・・


心の中での葛藤は続く。


それに室内スポーツなど、モータースポーツ以外のスポーツもそろそろ撮ってみたいと思っている。
そうなると、300mmf2.8や400mmf2.8も気になってくる。


300mmf2.8なら手持ちで行けるので、機動性が必要な被写体に適しているし、400mmならそれこそ今年撮ったばんえい競馬の明け方のシーンでもf2.8の明るさでAFの作動性を確保して撮影に専念できる。

来年の冬にはスケートの写真も撮りたいと思っているが、薄暗いシチュエーションでも、f2.8の威力は絶大である。


300mmf2.8や400mmf2.8の中古の相場を調べ始めたところだ。

ISがつく前のモデルなら、そこそこの値段でまだ手が届きそうではある。


600mmを焦らずに1年見送るなら、サンニッパかヨンニッパを中古で手に入れるのも良いかも知れない。


もう少し、よく調べよう。