北の大地の文化・・・ | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

今日、北の大地を訪れた。


今回の目的は、

「ばんえい競馬」を撮影することだ。


以前から、通常の競馬も撮ってみたいと思っていたが、ギャンブルに興味のないボクにとって、競馬場は疎遠な存在である。

そこへ行くと「ばんえい競馬」ならもっと生活密着のものであり、ギャンブル臭は薄いので取っつきやすい。


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「ばんえい競馬」ってのは、いわゆる農耕馬?がソリを引いて走る奴だ。

北海道でやっている。

旅行気分で行くのでその意味でも楽しい。


荷物は減らして身軽に動きたいのはやまやまだが、シチュエーションがわからないのでどんなレンズが必要になるのか、想像がつかない以上、荷物は増えてもある程度、レンズは持って行かざるを得ない。


そこで、初めてのサーキットに行くときと同じような機材となる。


レンズは、24-70mm、70-200mm、100-400mmのズームでおよそのレンジをカバーし、残りは500mmでロングレンジをカバーする。

念のためにテレコンも持参する。


サーキット撮影のようにスロー撮影だけなら、暗いレンズでもOKなので、100-400にテレコンをつけてやれば済むので重くてかさばる500mmは置いていきたいところだ。

しかし、ボクのイメージとしては速いシャッター速度でのカットも撮ってみたいと思っているので明るい望遠レンズも必要となる。
したがって家財道具一式?を担いで行くのだ。


もっとも行ってみないとどんな「絵」が撮れるのかはまるでわからないけどね。
出たとこ勝負も修行のウチ、重いのは我慢できてもレンズを持ってくれば・・・という後悔をするよりはマシだろう。




ってことでとりあえず今日の午後、撮ってみた。


勝手がわからないのでどう撮って良いのかもわからないがとりあえず、初日は終わった。


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今日は快晴だったが気温は低く、薄着での撮影は少々つらかった。光の状態も中途半端で昼間はあんまり・・・・という感じだった。
夕方の斜光の中で逆光をねらって見たが、どうだったか???


明日は夜明け前から競馬場に入り、朝の調教風景を撮影できる。

楽しみだ。

しかし、明日は、朝、3時45分出発。(T_T)

遅くとも10時には寝よう・・・



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