スポーツとルール | 木馬の四方山ばなし

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夕べのボクシングのタイトルマッチを夜中のスポーツニュースで見た。


亀田なんとかが反則をしまくっていた。

もともとこの親子は見ていて不愉快である。
礼節をわきまえない馬鹿な連中だ。


親も親なら子も子だ。


たしか3兄弟だったと思うが3人とも不快である。


K1などで対戦相手同士の記者会見などではそこそこエキサイトしたりもするが、少なくともリングの上ではフェアな戦いをしている。

格闘技といえどもルールに基づいてなければ、ただのケンカになってしまう。もっといえば、ただの殺し合いになりかねない。


その昔、ヘビー級に君臨したマイク・タイソンもそうだった。
無敵の強さを誇っているウチは良かったが、その強さにかげりが出始めると、相手に噛み付いたりしていた。


全くふざけている。


日本のボクシング協会は今回の亀田の行為に対してどの程度のペナルティを与えるのかは知らないが、もし二度と同じようなことをしたときにはライセンスを剥奪するのが妥当だろう。


今回のタイトルマッチでは試合前からかなりタチの悪い挑発的な言動が報道されていたようだが、そういった言動を挑発しているのはマスコミだという自覚と自重も欲しいものだ。