郵政民営化・・・??? | 木馬の四方山ばなし

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今朝は郵便局は行く用事があったので会社近くの特定郵便局に寄ってから出社した。


郵便局が開くのは朝9時からである。

それはたとえ民営化されようと変わらない。


今朝は5分前についた。


中ではもう事務服を着た人たちがほぼ準備を終え、くつろいでいるのが見える。
しかし、入り口の自動ドアにはカギがかけられており、時間まで開ける気はまるでないらしい。


処理時刻などが記録に残るだろうから、様々な処理や出納作業で機械処理などが出来ないのはわかる。定刻前に勝手に仕事をしては行けないのだとは思う。


しかし、そこは小さな特定郵便局だ。

時間には少し早いけど、ドアを開けて「どうそ、時間まで中でお待ち下さい」くらいの言葉があっても良いと思う。


こう言うところがまだまだ、親方日の丸の役人気質が染みついている証拠だと思う。
先日、地元の郵便局から、クレジット会社からの書留を配達してくれた配達員は感じよかった。


所詮、個人の印象は文字通り、個人差があるが、組織としてはお役所くささが抜けるまでには何年もかかるのだろう。



JRが良い例である。
未だにお役所的な臭いが残っている。



今日は、現金書留を送ったのだが、

600円も取られた。
銀行の振り込み手数料よりも遙かに高い!!

以前はもっと安かった記憶があるけど、民営化して今まで税金から補填していた分が無くなった途端にすべて料金に転嫁しているようにしか見えない。


これだから、役人は大嫌いなんだ。

自分で努力もせずに、楽ばかりしていやがる。
今日の特定局だって、窓口業務しかしないようなところだ。
人数を減らせるだろう。
お前らの雇用を確保するために、給料を支払うために、すべての料金が値上がりするなんてのは、民営化にとって本末転倒だろう。

一般企業だって、赤字になればリストラもするし、倒産だってするのである。
まったくふざけんじゃねぇぜっ!!