趣味で写真を撮るようになってからと言うもの、たまに気が向くと写真集を買うようになった。
モータースポーツの写真を撮り始めてから、一年とちょっとになるが、モータースポーツの写真集もいくつか買った。
・MotoGP年鑑であるGranprixIllustrated
・熱田護氏のF1の写真集
・水谷章人氏の写真集
などが主なところだ。
つい先日、紹介された本がある。
MotoGP in camera
(The Official Portrait of the 990cc Era)
である。イギリスの出版社から出たモノらしい。
車やバイクの輸入図書と言えば、リンドバーグ
(http://www.lindbergh.co.jp/index2.html
)である。
早速調べてみたら、あった。
http://shop.lindbergh.co.jp/cgi-bin/shop_more.cgi?code=9334
しかし、高い。8820円もする。
ならばと言うことで例によってアメリカのアマゾンで探してみたら、すぐに見つかった。
しかもこっちで買えば、33ドル弱だ。
送料がいくらだったかは詳しく確認しなかったが、リンドバーグで買うよりは安いはずなので、オーダーしてしまった。
おそらく2週間くらいの内には来るだろう。楽しみだ。
しかし、ひとつだけ問題がある。
しばらく前に、アメリカのアマゾンからマイケル・ケンナの写真集を買った直後から「英文のジャンクメール」が急に来るようになったからだ。
今更、どうにもならないので更に増えさえしなければイイヤとばかりに注文したのだが、果たしてどうなることやら。
しかし、amazon.comからは思いっきり顧客情報が流出していそうである。
信用できんな~。
ま、ジャンクメールくらいなら、毎日山ほど来るのでいまさら・・・という感じではある。(爆)
大昔に、マレーシアでMasterCardを偽造されたことがあるが、こう言うのは困る。
このときは明らかにカードの使い方がおかしいのでカード会社が気づいて、既に帰国しているボクに連絡があった。
「木馬さん、クアラルンプールでいついつにこれこれをカードで購入しましたか?」
「イヤ、その時はもう日本にいましたよ。なんならパスポートの出入国記録を見せましょうか?」
ってな感じである。
割と早い時期の発見だったこともあり、ボク自身には実害は無かったが、それ以来、海外では絶対に見えないところではカードを切らせないことにしている。
もっとも最近のICチップ付きでは簡単に非接触でスキミング出来るらしいから、あまり自衛策にはなっていないかも知れないが。
便利なようで不便なのかも知れない。