レンズペンと撮像素子のお掃除・・・・ | 木馬の四方山ばなし

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デジタル1眼レフのイメージセンサーの掃除にに重宝すると言っていた、ハクバのレンズペン。


しかし、コンパウンドが入っているからと言う情報があったので現在使用は自粛中だが、しばらく前に駄目元でハクバに問い合わせのメールを出して見た。


数日の後、ハクバから返事があった。


やはり、先端のセーム皮チップにコンパウンドがついているとのことで、イメージセンサーのクリーニング用としての保証はできないと言う。
また、今のところ、イメージセンサーのクリーニングに特化した商品を作る予定もないとのこと。


・・・・となると、やはり正攻法で清掃するしかないようだ。


やり方は、前に書いた。(http://ameblo.jp/mokuba-red/entry-10045319900.html


清掃の後はゴミがとれたか、確認する。


ピントは無限大
絞りは最大絞り


この条件でなるべく明るくて単一色の方向に向けてカメラを振りながら、シャッターを切る。

要するに


ピンぼけ&手ぶれ


を極端にした状態を作り出すのだ。

これだけやっても「止まって写っている」ものはゴミである。


レンズの前玉のゴミが写り込むことはほとんど無いので、レンズの後玉もしくは撮像素子についたゴミだ。


明らかにゴミがあるときはふたたびクリーニングのやり直しだ。


初めのうちは面倒に思えるが慣れてしまえば、一発で綺麗にできるだろう。

何事も練習、練習・・・・・