全日本ロードレース/後半戦に向けて・・・ | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

実は夏風邪?のせいで体調を崩し、ひとあし早いプチ夏休み中である。


しかし、体調が悪いとはいえ、寝てばかりでは生活のリズムが崩れてしまうので昼間は極力起きているようにしている。

その間、たまっていた雑誌や新聞などを読んだりしているのだが、この際だからということで、「鈴鹿300km耐久ロードレース」の画像を整理した。


このときは天気が悪く、ウェット路面での走行が多く、写真を撮るにはちょっと微妙だった。しかし、暗いためにライダーがクリアシールドをつけていたのでボクが以前から撮りたかった「クリッピングを見つめるライダーの目線」を多少は撮れた(・・・気がする)。


二日間でかなりの枚数を撮ったこともあり、絞りきれなかった。
枚数が多いのでスライドショーの間隔を普段は3~4秒に設定するのだが、今回は2秒とした。

ま、いつもようにノートリミング、ノーレタッチなのでこのサイズでみると物足りないが、A3位でみると少しはマシなカットを選んだつもりだ。


写真というのは不思議なもので見せるサイズでかなり印象が変わるものである。
ネットで見せるサイズはせいぜい、2Lくらいまで。

しかし、やっぱり大きくのばしてこそ、写真の醍醐味だと思う。しばらく先になると思うが、これぞと思うものはA4もしくはA3サイズにプリントして眺め直してみようと思う。


ご用とお急ぎのない方はごらんあれ・・・・


http://www.ne.jp/asahi/mokuba/red/index.html



しかし、体調の方だが、ボクはあまり医者の薬は信用していない。そこで我が家の常備薬の正露丸の出番である。
この際だから、非常手段とばかりに、こいつを朝昼晩と通常の倍くらい飲んでみた。

何となく収まってきた気がする・・・・・・????



さあ、ここからが本題である。


今現在、全日本ロードレースは長い夏休み中?だ。

6月第2週の鈴鹿300kmロードレース、そして7月末の鈴鹿8時間耐久ロードレース。


これを挟んで8月の末にようやく全日本が再開される。
8月末は仙台からほど近い、スポーツランド菅生で開催だ。

菅生のあとはまた1ヶ月おいて、今度は岡山国際サーキットである。


昨年の全日本で初めてこの岡山国際サーキットに行った。

山深いところにある、こぢんまりとしたサーキットである。
筑波を2回りくらい大きくした感じである。


昨年はさんざん迷った末に羽田から飛行機で行き、空港からはレンタカーを借りるという手段を選択した。


今年は夜行列車などもいろいろ検討した。

東京からだとサンライズ出雲というのがあるらしい。しかし、行きが列車だと帰りも・・・となるが、普通にのぞみでは東京までは戻れるが自宅までは無理。


かといって、行きはともかく帰りも夜行というのでは仕事に差し支える。
帰りだけ飛行機という選択肢もあるが、そこまでするなら往復共に飛行機にしようという事になる。(今回の鈴鹿行きで体調を崩したパターンでもあるし・・・・。)


飛行機でも、早割を使えばのぞみで行くよりもむしろ安い。不人気路線なので慌てなくても大丈夫とは思うものの、とりあえず、早めに押さえるに越したことはない。
どのみち、何らかの手段で行くことは決めているんだから。


そんな風に考えて、6月に入ってすぐにJALの3ヶ月前の予約を取っておいた。
しかし、今日、2ヶ月前からの正規予約受付を見るとなぜか同じ便の同じ早割りプランなのに、国内線.comで買う方がわずかであるが、安かった。

そこで以前の予約はキャンセルし、国内線.comで往復共に同じ便を押さえ直した。せこいようだが、お昼のお弁当代くらいの差にはなる。


空港からはまたレンタカーだ。
はじめはどこもいっぱいだったが何度かみているうちに空きが出て、昨年と同じニッポンレンタカーで軽自動車を借りる出来た。しょぼい車だがどうせ二日間だけだ。問題ない。それに最近の軽自動車はよくできている。ナビもついているし・・・。


岡山に行く人が居たら是非、レンタカーをシェアしたいところだが、どうなるか?

去年も結局、ひとりだったモンなぁ。

ま、良いけどね。


そうそう、こんな状況だと宿もヤバイのかな・・・・。早めに押さえておくか・・・・。



今年の全日本ロードレース・グランドスラム計画
一番の山場だった、海の向こうの大分オートポリスをクリアした今、次の山はこの岡山国際である。

ここ以外は菅生も鈴鹿もいざとなれば車で行けばいいのだし、それこそ車で寝泊まりだって出来る・・・・。


果たしてシーズンが終わって、撮りまくった写真を見たときに、少しは成長の跡が見られるのかどうか・・・・・・・。


神のみぞ、知ると言うところか。