少し前のネタだが。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20070612/127164/
内容的には「アップルがかつての瀕死のときがウソのように好調である」というような記事である。アップルが次に仕掛けようとしているiPhoneについても言及している。
内容自体はどうでもいいのだが、目を引く「一文」があった。
「今や、iPodの売り上げがアップル全体の半分を占める」というものだ。
世界中で大ヒットがつづいているのは知っているが、そこまでとは知らなかった。
iPodのすごいところは、模倣品や類似商品が既にたくさんでているにもかかわらず、相変わらず、勝ち続けていることである。
韓国製や台湾製のシリコンプレーヤーなどはかなり安く出回っているにも関わらず・・・・である。
その秘密はどこにあるのだろう?
やはり、いち早く合法的な音楽配信(販売)システムを作り上げたことかも知れない。
う~む。あやかりたいものである。
ちなみにボク自身もiPodは2個持っているし、オンラインでiPod用にアルバムを買ったのは、1度や2度ではない。
アップル再生のための売り上げに少しは貢献したのかも知れない。
OSXになってからのMacOSはあまり好きになれないのでうちのパワーマックの稼働率は著しく低いが、自称マック使いとしては、何となく嬉しいニュースではある。