σ(^_^;もお遊びでMXごっこはやる。
MXと言うよりは、仲間内のお遊びエンデューロだが。
バイク歴こそ長いが、うまくも速くもないので、オフではとにかく楽しく安全に汗をかくことを優先している。
モットーは「無事が何より・・・(笑)」である。
走行後に飲むビールを楽しみにしている。
そんなレベルなので捨てレンズ(と言うか、σ(^_^;はロールオフを使うが。)は使うけど、とてもじゃないがジャンプで外すなんてできない。
割と荒れていない直線で少しアクセルを緩めながら、操作するのが精一杯である。
第一、ジャンプは飛ばないことにしている。
MXごっこは装備さえきちんとしていれば安全に楽しめるが、ジャンプだけは違う。
下手に無理をして突っ込むと前転しかねない。骨折することなど、たやすい。
だからσ(^_^;は絶対に連続ジャンプは飛ばない。
遊びで怪我をして仕事を休めないからねー。
・・・・・とか良いながらスキーでは怪我をしているのだが・・・・(爆)
そうそう、捨てシールドと言えば、忘れてはならないのが、ロードレースの伊藤真一選手。
たしか、92年くらいだったと思うが、10月のTBCビックロードレース。菅生で開催していたものだ。
記憶では伊藤がトップを走っていたはず。
その伊藤がメインストレートでなぜか突然、転倒した。
菅生のストレートは下のシケインからかなりの勾配で登ってくる。
その頂点付近でマシンごとめくれかえるようにひっくり返ったのである。
マシンはNSR500。
あとで知ったのだが、ちょうど捨てシールドを取ろうとして上げた腕が風をはらみ、ちょうど坂の頂点だったこともあり、まくれたらしい。
当時、「直線で転んだ男」として一世を風靡したものだ。(爆)