4月1日に今年の開幕戦の決勝レースが行われる。
場所は、ツインリンクもてぎである。
今年は全日本ロードのすべてのレースを見られる年間パスを買った。
残念ながら、鈴鹿300kmと8時間耐久レースは、別枠だが、それでも7レースある。
だが、その肝心のパスが開幕戦を来週末に控えているというのにまだ発送されてこない。
問い合わせをしたところ、「本日、発送しました。」だそうである。
そば屋の出前状態だ。
ま、受け取れるのは来週になりそうだが、間に合うのでよしとしよう。(笑)
ちなみに開幕戦をやるもてぎには昨年は2輪、4輪あわせて4レースに行った。
・ツーリングカー耐久選手権(ル・マン チャレンジ)
・スーパーGT
・MotoGP日本グランプリ
・スーパー耐久
昨年は一通り歩き回ったので大体の撮影スポットの様子は掴めた。
もてぎの場合は巡回バスが廻っているので比較的楽に移動できるが、やはり持ち歩くものは最低限必要なものだけにする意味でも、クルマはコースサイドに止めた方が楽である。
ピットウォークに行くときなどは、短いレンズに変えてから行けば、人混みの中でも何とか身動きがとれる。
そのため、通常の前売り駐車券よりも少しだけ高いが、今回もコースサイドのチケットを購入しておいた。S字の上のパーキングに車を停められるので楽ちんである。
ちなみに撮影スポットに関しては、一番のお気に入りはS字である。
相手が2輪だとちょっと遠いのが残念であるが比較的コースと同じ高さの目線で撮れるので臨場感が出る。。
但し、EOS1DMK2Nに500mmを付けただけでは届かず、最低でも1.4倍のテレコンを装着することになる。
35mm換算だと910mmの超望遠の世界だ。
S字の切り返しを正面から撮ろうとするとそれでも届かず、2倍のテレコンを使うことになる。35mm換算で1300mmの世界である。
これだけの超望遠域で思い通りのカットを撮るにはσ(^_^;はまだ、あまりにも未熟である。
とは言え、昨年から始めたばかりとは言え、既に撮ったカットはかなりの数になる。
今年も撮り続けていれば、少しずつは上達すると期待したい。
第1戦ではまだ撮ったことのない、ファーストアンダーゲートを抜けた直後の130Rにチャレンジしてみたい。
ここはブラインドからマシンが突然出てくるので流し撮りをするにはかなり難しいポイントだと思うが、小排気量クラスの時に練習を兼ねて撮ってみたいと思う。
ちなみに大きなイベントの時にしか設置されないが、5コーナーの特設スタンドも結構好きである。撮り下ろしに角度になるのがイマイチだが、もてぎの中では比較的距離が近いポイントなので悪くはない。
決勝日にもここで撮ろうと思ったら、高いチケットを買わないとなら無いのが辛いところである。
最後になったが、今日、MFJのHPを見ていて衝撃的なニュースを見た。
すでに速報で今日のブログ第1弾で書いたが、応援している伊藤真一選手が怪我をしたらしい。
何でも全治3ヶ月とのことだ。う~ん、せっかく今年も気合いを入れて応援しようと思っていたのに残念。
まあ、でも今は怪我を治すことが第一。
もうオヤジなんだから、無理しないように。