我田引水にならなきゃ、良いんだが。 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

にーさん、毎度。


>>「ヅラカップ」って一体なんだろうと思っていたのですが、そういうことだったんですね。


ハイ。そう言うことでした。(^_^)v


>>せっかくゲットしたブーツはサイズが合わなくて残念でしたね~。


ええ、しかも結構大きめなので、社内の友人からはあまり引き合いがないです。最近はラング人気はいまいちで、アトミックやノルディカのブーツの方が競技をやる人から熱いまなざしを集めてるんですよね~。


ま、知人で欲しい人がいなけりゃ、オークションで売り払うか・・・・(笑)



------------以上、ご挨拶。以下、本日の第2弾。-----------



つい先日、日本国内でも更に燃費規制を厳しくすると言う話が持ち上がったばかりだが、欧州においても、似たような話が出ているようだ。


「EU,自動車燃費の現行比25%向上を義務付ける規制提案」
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070208/127543/?ST=AT



各国共にクリーンイメージを打ち出したいからこそ、競い合うように厳しい規制値を打ち出すのだろう。


あのアメリカでさえ、燃費規制に乗り出そうとしているらしい。


もっともアメリカの場合は、ガソリン代の高騰に市民が悲鳴を上げており、必然的に燃費指向が高まっているだけとも言え、政治家が市民の支持を取り付けるためのパフォーマンス的要素も強そうではある。


しかし、クルマもそうだが、バイクに関してはあまり、燃費だ騒音だという話ばかりがクローズアップされるとますますつまらないものばかりになるなぁ。


今となっては旧車以外には手に入らない2サイクルバイクなどはその代表例と言っても良いだろう。(一部、輸入車はまだあるけど、これも風前の灯火。あと数年のうちに完全に姿を消すはず。)


2サイクルの胸がすくような加速

パワーバンドに入った途端、暴力的なまでに発生するパワー。


貴重だよね。
ある意味、バイクによってはじゃじゃ馬過ぎて乗りこなすのが難しかったけど、それもまた、楽しみでもあったはず。


誰にでも乗れる優等生バイクなんてあまり魅力は無いなぁ。


もしバイクがすべて電気モーターで走るようになったら、つまんないだろうなぁ。


きっとそうなる頃には、「バイクは転ぶから危険なのだ。」という発想のモトに、オートジャイロかなんかで「絶対に転ばないバイク」なんてな事になっているかも知れない。


う~。考えただけでつまんなそう~。



地球ゴマのでっかいのに乗ってる様なモンだもんなぁ~。