撮影日:2025年10月2日
今日も「砂の美術館」で鑑賞した
砂像を紹介させていただきます。
18.『日本のポップカルチャー』
制作者:大工園 望(日本)
千客万来・商売繁盛の縁起物として
江戸時代に流行した「招き猫」ですが
現代ではキャラクター性を持つ
日本発信の文化として発展しました。
作品ではそんな「招き猫」たちの
愛らしさを表現しているそうです。
私にロト7の10億円をお授けくださいませ!
10.『日本の風景 世界遺産』
制作者:レオナルド・ウゴリ二(イタリア)
11の「江戸時代 幕藩体制・将軍・町人文化」の
後ろと言うか上にあった作品です。
「富士山」を中心に「姫路城」や「清水寺」の
日本が誇る世界遺産が並んでいました。
この場所まで下がらないと撮影できなかった・・・
土台の石垣は水が流れる演出が!
世界遺産を一気見できます!
9.『平等院鳳凰堂』
制作者:アンゲフォン・ディビッド(ベルギー)
館内周囲にある砂像ばかり観ていたので
中央にあったこの作品に気づかず
後回しになってしまいました。へへへ・・・
平安時代に関白藤原頼道が創建した
京都・平等院にある「鳳凰堂」ですね!
実物の鳳凰堂も意外と小さいですよ!
正面から撮影すると池への映り込みまで
綺麗に撮影できました。うむうむ・・・
堂内の阿弥陀如来坐像まで織密に再現されてる・・・
周囲には平安時代の国宝「鳥獣人物戯画」を
砂像で見事に表現してありました。
向こう側で撮影している人のカメラには私が写ってる?
これで館内2階にあった19作品を
全て紹介させていただきましたね!
1作品は何処に行ったんでしょう!
まぁ深く考えずに盧遮那仏さんに・・・
と挨拶してから3階へと向かうのでした。
3階へ行ってくるのじゃ〜〜!って右手は5!
Nikon D7100