「通天閣」を撮影中、ふと横を見るとハデハデなバスが停車中でした。
このバスは「難波と新世界」を送迎しているバスで、
驚くことに「無料」で「年中無休」走っています!!!
ちなみにバスの名前は「NOVUS(ノーブス)号」と「MUNDUS(ムンドゥス)」号で
ラテン語でノーブス=新、ムンドゥス=世界、合わせて「新世界」だそうですが、
何故「ラテン語」なんでしょうか?
バスの奥が「通天閣」の入口ですが、私の訪れた時は「約50分待ち」でした。
たしか子供の頃、上の展望室まで行ったような、行ってないような・・・
たぶん行ったと思うのですが。(大阪の人は行ってない人、多いと思いますよ!)

目立ってナンボ!の送迎バス
「通天閣」の足元にあるのが将棋の天才と言われた
「王将・坂田三吉」の「王将碑」です。
私は「王将」と言えば「将棋の駒」「坂田三吉」「村田英雄」が浮かんできますが
今は「餃子の王将」かな?(どうしても食欲が勝ってしまう・・・)
王将碑
「将棋愛好家」の方々が撫でるんでしょうねぇ!
文字の周りがハゲていました・・・
よく見ると駒の後ろは「将棋盤」になってました。
私も将棋が弱いので撫でといたらよかった!
商店街の花壇に大坂(阪)城築城の時に「石垣」に使われなかった
「残念石」を見つけました。
5年程前に浪速区が小豆島からお借りしたものだそうですが
この立派な案内板は約3年前に地元商店の有志の方々が設置されたそうです。
と言う事は2年間も「花壇に大きな石が置いてあるだけ状態」だった・・・

新世界の残念石