撮影日:2013年1月27日
「深江郷土資料館」の近くにある「段倉(だんくら)」です。
昔、この深江界隈は低湿地帯だったので
雨が続くと洪水などで浸水しやすい地域だったそうです。
当時、年貢や米の他に生活品を保管する倉の中でも、
特に重要な物は石を積み上げた倉に納めていました。
そんな倉が並んでいる様子を「段倉」と呼ぶそうです。

段倉
この辺りには、あちこちに「倉」が残っています。

この辺りは「倉」いっぱい!
気持ちの良いくらい綺麗に刈られた庭木。
どの様になっているのか、家の中から見たいですネ!!

角刈り~!オッス!