撮影日:2012年11月24日
「信貴山 朝護孫子寺」は今回が最後です。ふ~~長かった!
「劔鎧護法堂」を後にして、少し遅めのランチに行くことにしました。
食堂やお土産屋さんなどがある場所には、
張り子の寅の装飾がはめ込まれた真っ赤な橋「開運橋」を渡って行きます。
この「開運橋」は「上路カンチレバー橋」という型式の橋では日本最古だそうです。
奥に見える橋は走ってきた「府道236号」ですが、ここも真っ赤に塗られています。

開運橋
ランチを終えて帰る予定でしたが、案内看板を見ると駐車場の近くに
「千体地蔵」の文字があったので行ってみることにしました。
駐車場を過ぎ、しばらく歩くと前方に「仁王門」が見えてきました。
その「仁王門」の手前に「←千体地蔵」と書かれた案内板があったので
迷わず左の道へ・・・(かなり急な上り坂で、太ももがつらい!)
少し行くと遠くの方に「本堂」が見えたので撮影しました。
でも振り返ると「千体地蔵」が下の方向に見えました。あれっ!!
「←千体地蔵」は、どうやら「仁王門」をくぐって左という意味だったようです。

迷った道から本堂を撮影
「仁王門」をくぐり、振り返って撮影。
ここの「紅葉」もとっても綺麗でした。
仁王門
なので、その木だけを撮影しました。
今回の撮影でこの木が一番ボリュームがあって綺麗だったかな!

一番綺麗だった紅葉
「仁王門」からすぐの場所に「千体地蔵」がありました。
「千体」あるかどうかは数えていませんが、見事に並んでいましたよ。
さぁ、太ももも笑ってるし、帰るとするかぁ!(ブルルルル・・・←バイクの音)

千体地蔵