昨日の最後に「本堂」まで来てビックリ!と書いたのはこの景色のことです。
右上に見えているのは昨日紹介した「日本一大地蔵尊」と「三十塔」です。

本堂からの眺め1
分かりにくいですが中央に「世界一の福寅」、右端に「赤門」が見えます。

本堂からの眺め2
こちらの方角は「王寺町」になると思うんですが・・・

本堂からの眺め3
本堂は昭和26年に焼失しましたが、昭和33年に再建されたそうです。
本尊は「毘沙門天王」で左に「善膩師童子像」、右に「吉祥天像」が安置されています。
本堂の「毘沙門天王」と書かれた両横に「百足(むかで)」を発見しましたが、
これは「毘沙門天王」の使者が「百足」で、
「おあし(お金)」をたくさんいただけるようにと言う意味があるそうです。

本堂
あちこちで「百足」の姿が見れますよ。

百足が・・・