生國魂神社 其の6 | 木馬写真館

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撮影日:2012年10月8日


生國魂神社には、石碑などもあちこちに見られます。

1枚目は「米澤彦八の碑」。

「京都で露五郎兵衛によって始められた上方落語は、

大阪では生國魂神社境内にて米澤彦八が広めたと言われています(パンフレットより)


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米澤彦八の碑


次は「奉納タイムカプセル」と彫られた大きな石。

「大阪天王寺ライオンズクラブ」と下に彫られています。

平成8年11月に、大阪天王寺ライオンズクラブの

35周年を記念して奉納されたそうですが、中に入っている物は不明です。


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奉納タイムカプセル


「松尾芭蕉の句」です。

「菊に出て 奈良と難波は 宵月夜」


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松尾芭蕉の句


こちらは「井原西鶴の座像」。

「好色一代女」や「世間胸算用」を著した井原西鶴は俳人としても有名で、

延宝8年(1680年)に生國魂神社境内の南坊にて

一昼夜4千句の独吟矢数諧の新記録を達成しました。(パンフレットより)


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井原西鶴像


「六角形の石」と「六角形の形が刻まれた石」。

「謎」です。


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謎の六角形の石2つ