生國魂神社には、石碑などもあちこちに見られます。
1枚目は「米澤彦八の碑」。
「京都で露五郎兵衛によって始められた上方落語は、
大阪では生國魂神社境内にて米澤彦八が広めたと言われています」(パンフレットより)

米澤彦八の碑
次は「奉納タイムカプセル」と彫られた大きな石。
「大阪天王寺ライオンズクラブ」と下に彫られています。
平成8年11月に、大阪天王寺ライオンズクラブの
35周年を記念して奉納されたそうですが、中に入っている物は不明です。

奉納タイムカプセル
「松尾芭蕉の句」です。
「菊に出て 奈良と難波は 宵月夜」

松尾芭蕉の句
こちらは「井原西鶴の座像」。
「好色一代女」や「世間胸算用」を著した井原西鶴は俳人としても有名で、
延宝8年(1680年)に生國魂神社境内の南坊にて
一昼夜4千句の独吟矢数諧の新記録を達成しました。(パンフレットより)

井原西鶴像
「六角形の石」と「六角形の形が刻まれた石」。
「謎」です。

謎の六角形の石2つ