「四天王寺 花見編」(そんな名前やったかな?)も最終回です。
「花見編」の最後は「桜」が写っていません!(何じゃそらと言わないでください)
こちらは「中門」です。
門の脇に守護神である金剛力士(仁王像)を祀っている所から、
「仁王門」とも呼ばれています。
ちなみに、東側が「那羅延金剛力士」、西側が「密迹金剛力士」です。
屋根の上から見えるのは「五重塔」の「相輪」です。

中門(仁王門)
最後は「南鐘堂(鯨鐘楼)」と「五重塔」を一緒に撮影しました。
右に人物が数人写っていますが、その向こうが先程の「中門(仁王門)」です。

南鐘堂と五重塔
今回も「TAMRON 17-50mm F2.8 VC」を使用しましたが、
開放値でのピントの甘さが目立ってしまうので
出来るだけ絞って(F8くらいかな)撮影しました。(普通か!)
結果はとっても満足できるものに仕上がりました。(よかった、よかった…)