「天王寺動物園編」最後は「鳥類」です。
まずは「飛べない鳥」、ペンギンです。
寝ているのでしょうか?
目をつぶって、首を後ろに曲げているペンギンがいっぱいいました。
見ているこちらが「しんどく」なります。

ペンギン
色鮮やかな「フラミンゴ」。
「脚が1本しかない!」と思っていたら、片足は折りたたんでいました。
「ペンギンの首」、「フラミンゴの脚」…
折りたたみブームか?

フラミンゴ
「鳥の楽園」と書かれた場所では、沢山の鳥を一度に見る事が出来ます。
しかし気をつけないといけないのが「糞」。
頭の上を「スィ~」っと飛んでくるので、気がつけば「ポチャ!」っとなってしまします。
撮影時以外はカメラを隠しながら歩くことをお薦めします。

ドーム状になった「鳥の楽園」の屋根には鳥たちが巣を造っていました。
この場所が鳥の楽園内で、一番陽当たりが良い一等地なのでしょう!
大阪で言えば「梅田阪急前」でしょうか?

動物の「HDR加工」で感じたのは、加工効果が思ったより感じられなかったこと。
元の写真(適正露出写真)と見比べると全然違うのですが、
HDR加工の写真だけを見ると、「普通に撮影した写真」の様に見えてしまします。
今後の課題の一つにしておきたいと思います。