撮影日:2016年10月22日
「法隆寺iセンター」に入るといきなり大きな柱が・・・
“邪魔やがな!”(訳:何故こんな所に柱があるのでしょう!)
と失礼な事を考えていたらボランティアのおじさんが説明してくださいました。
ボランティアさんの話によると・・・
「法隆寺 金堂」の「入側柱」の上半分を実物大で再現したオブジェで
檜のパーツを組み合わせて作られていて、釘などは1本も使用していないとか・・・
凄いですね!
入側柱の実物大オブジェ
大きな「法隆寺 夢殿」の創建時の復元模型も展示されていました。
この他にも「法隆寺 西院伽藍」の模型や瓦のレプリカなども展示してありました。
夢殿の復元模型
2階にも展示品があると言う事なので階段を “よっこらしょ” と上がります。
するとおじさん(人形ですよ!)が木を削ってました。
“おっ、ご苦労さん!”
1階にあった「入側柱」を作っている姿を再現しているそうですが
ズボンがダメージジーンズみたい・・・
ご苦労様です!
ノコギリなどの大工道具の展示もありました。
建物内が暗かったので、露出やISO感度などの設定で悩み、
肝心の展示品の見学を忘れてました。ははは・・・
“ウソやろぉ〜!” とか思われそうですが
おじさんになると、そう言う事がよくあります。←私だけかも・・・
展示品は次に行った時にでもゆっくり見学しよう・・・
Nikon D7100 & SIGMA 8 -16mm F4.5-5.6 DC HSM
Photomatix / View NX2 / Photoshop
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