「玉造稲荷神社」の境内東側に、銅像と古代の建物とかが見えます。
誰の銅像でしょうか?
境内の様子
近づいてみると銅像は「豊臣秀頼」でした。
「秀頼」と言えば、「豊臣秀吉」と「淀殿」の子供ですね!
でもこの銅像、とっても綺麗(新しい)です。
何でも2011年10月13日の設置なので、まだ2年しか経っていませんでした。
で、後ろに見える古代の建物は「難波・玉造資料館」です。
入口には「拝観料100円」と書かれていたので
“へぇ~100円かぁ、安いなぁ~” と思っていたら
「拝観希望者は1週間前までに予約してください」とも書かれていた。
ぷっくりホッペの秀頼公
で、私がこの「玉造稲荷神社」で一番見たかったのが
先程から写真の隅っこに写っている、こちらの「鳥居」です!
“何じゃ~この鳥居は??” と思われた方、ありがとうございます。
私もくぐろうとして頭を打ちました!(ウソです)
この鳥居は「豊臣秀頼公奉納鳥居」で、
1995年(平成7年)1月17日の「阪神・淡路大震災」により
下半分が損傷したためにこの様な姿になったそうです。
震災で無残な姿に・・・
別角度から撮影。
リンボーダンスならくぐれるかも?
そんな事してはいけません!!
境内の端っこにひっそりと置かれています
Nikon D80 & TAMRON SP AF 17-50mm F2.8 XR Di II VC
Photomatix / View NX2 / Photoshop