ディズニー・シーの人気アトラクション 「センター・オブ・ジ・アース」を映画化したものがこれ。
「ホーンテッドマンション」や「カリブの海賊」もそうでしたけど、アトラクション→映画化が最近のディズニーの鉄板になりつつありますね!
もともと冒険SFの父、ジュール・ヴェルヌの「地底旅行」がベースなのですから。。。
面白くないわけがありませんww
しかもそれが3Dで見れちゃうんです!!
もうね。。。一昔前の3Dとは
全然ちがいます!!ヽ( )`ε´( )ノ
赤と青のセロハンが破けたよう。。なんていうビンボ臭い泣き声はまったく聞こえません。
素敵なサングラス風の3Dめがねちゃんで見るんです。
FENDYって入っててもおかしくないじゃんみたいな←(言いすぎ)
子供にはちょっと大きいよねというサイズですが、鼻眼鏡で興奮している子供達を見るのは面白い。
しかも迫力のシーンでは思わず出る叫び声が聞こえたり、手を伸ばしてグーパーしてる光景に出くわします。
それこそ故・マイケルジャクソンの「キャプテンEO」を最初に見たときの衝撃がよみがえります。
凄い迫力と臨場感の3D映像、そしてスピード感たっぷりのストーリー展開は映画というよりまさに「アトラクション」です。
一人でゆっくり見る映画も大好きですが、この映画は体感映画なので、一人で行くより誰かと連れ立って見にいくほうが正解かも。
遊園地に一人で行く。。。ってこと、あんまりないでしょう?ww
もちろん一人遊園地もありかもしれませんが。
お話は冒険活劇の王道なので安心して楽しめます。
ただあまり小さいお子さんは、恐竜のシーンなどがかなり臨場感がありすぎて
怖い。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
と退席してしまう恐れが大なので(試写会中も実際におりまスタ)
小学生中学年くらいからがおススメ!!
お話の内容もドリーム満載で「ウッソー」なんてシーンもありますが、全然気になりません。
地底ということであんなに苦手だった「地学」をまた勉強したら面白そう。。。なんて(やらないくせに思うだけ)夢想させるほどの力がある映画でした。
マグネシウム、雲母、上昇気流、石灰石。。。。
こんな風に学んでいけたら地学や科学をもっともっと好きになれたのかもしれません。
なんで教科書ってあんなに面白くないんだろう。
学校の先生がアーティスト化して授業はLIVEになったら天才児がもっと生まれるよ。
試写会は日本語バージョンでしたが、声優人、合っていましたよ。
なんだか顔も似ている人を選んだのだろうか。。。骨格が似てると声が似ているといいますしね。
主人公トレバー役はセクスィー部長 沢村一樹さんww
顔似てるwww
この秋公開です。
ほんと、面白いよ!! 体感映画で汗かいちゃうかもしれません★
さて、この3Dですが、一足先にこちらが公開になります。
こちらは7月11日から公開!!
そしてこちら
8月1日からの公開!
どちらも3Dで予告を見たのですが、、、、面白そうで心惹かれます。
3D映画は通常よりちょっとお値段がお高いのですが。。。
その価値ありですよ!アトラクションに乗ってる感覚ですから。
そしてそして!!
番組では「ワーナーマイカル北上」の映画チケットをプレゼントする予定です!!
ソフトドリンク、またはポップコーンがついてくるというチケット。
番組をチェックしてくださいね★
夏休みは3D映画で楽しんじゃいましょう!(・∀・)!!