タイの旅行記その②でーす。
憧れの象に乗りましたよ★
アユタヤに観光へ行きました。
そこで憧れの象に乗ったわけです!
まあ、当たり前ですが象がひしめき合っておりましてw
駐車場ならぬ駐象場、車庫ではなく象庫??
そんな言葉はありません。なぜなら日本にそんなとこないもんねww
まー、ちょうど宗教上のお休みってことでタイ人のお客さんもたくさんいてごった返しておりました。
異様な熱気にテンションがあがります↑↑↑
子供達も異様に興奮、目つきが尋常じゃありません。
順番待ちはジェットコースターを待っている気分と同じです。なんせ象さんは大きいので乗り場も階段をあがりますからね。
花やしき遊園地を思い出しました、なんていうかアットホームな懐かしい感じ。
思ったよりは臭いも気にならない、さすが草食ですね。
アフリカでは象の糞を乾燥させ溶かして飲むってとこもあるくらいですもんね。
私は挑戦できませんww
象使いがみんな柳楽優弥に見えるよ、ほんと。あの方タイ顔ですよねw
象さんを見ただけで感動してしまいました!!
しかもかなり予想外にジーンとしたりして。なんでなんでしょうか。。。
ここでお約束の騒ぎ発生。
あんなに楽しみにしていたくせに、ちびのうち一人が(まるこ)
「怖い~」とびびりまくりのへっぴり腰。
近くで見たら存外に大きいので相当びっくりしたようです。
あたりまえじゃ。象さんはテレビの中に住んでいるサイズではないのだよ。
なんとかなだめすかして乗せましたが、まるこは異様に小さくなって緊張しておりますww
お父さんとおばあちゃんに挟まれてなんとか生きていますww
私はもう一人のちびと乗りましたが大騒ぎです★
ごつくて毛も皮膚も硬い!!
で、かなり不規則に揺れるので、酔っ払って象にのったら間違いなくマーライオンに変身確実。
すごいぞー。
象さん、チップをもらって大喜び(なのは象使いかww)
ちゃんと鼻でチップを受け取ります。
子供らびびるwww
象さん、楽しかったです。癒されました。
でも、市街地で観光用として連れて行かれる象は足の裏に注射を打たれて歩かされるのだそうです。
アスファルトが熱せられているからです。
足を麻痺させて観光用に人を乗せて歩くのだそうで。。。
そこまでして乗りたいかと問われれば答えはNO!です。
タイは観光客の外貨で持っているような国なのですが。。。。
象の足、どうなっているんだろう。
心配です。