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「涙とまんねぇよ」、YouTubeで導楽の泣けるレゲエが話題





この記事を読んでみましたー。



世代で本当に違うなあと思うものの一つに音楽があるわけですが。

私の世代ではもう演歌を聴く人は少なくなってきています。

演歌嫌いじゃないですよ、ワタクシはww

多感な時期に聞いた音楽がやっぱり胸にしみるんでしょうな。

私の世代で分れ目だなーと感じるのはデジタルサウンドで泣けるかどうか…かなあ。

小室ファミリー全盛期でしたがわたしはあんまり聞かなかったので、どこかの記者が、ガールズポップの傑作ということで「華原朋美」の「I'm proud」をあげていて、へえーーーと思いましたもんw

好みは千差万別なので全然かまわないのですが。

今の30代はもっとも音楽が多様化した時代の人だと思うんですよね。
選択肢がいっぱい、ジャンルもいっぱい。
だから一番柔軟かもしれないですね。ものすごい雑食。

まさか日本でR&Bやラップのジャンルが確立されるなんて10代の頃は考えもしませんでしたww



話がそれた。


で、今の人はラップやレゲエで泣けるってことですよ。

リズムや語感、その他もろもろ、短い時間の中で大量の言葉の波がちょうど心地よい、胸に迫るってことですよ。

私くらいだと、泣ける曲はと聴かれたら「バラード調」をあげるでしょう。

それは彼等にとってはもう「演歌」に聞こえるのかもしれませんね。

でも、その中で「小田和正」さんや「サザン」なんかは世代を超えて支持されている。

ある意味普遍的な…王道とも言うべきか。素直に凄いと思いますww

私の好きな斉藤和義さんだって10代とかいるし、ジャニーズの誰かが大ファンです!なんて言ってるもんなあ。

しかしあのテンポと情報量の多い曲が泣ける曲。
心拍数って世代で違うのかも…んなわけないんですけどねww

若者の心のなかは言葉で溢れているのかな?

その割にはメールでは饒舌なのに、会話は苦手な子も多い気がする。


レゲエでいいなーって思う曲あるけどほとんどあちらさんだなあ。
ラップも最近、ごつい感じのもいい! と思ったり。
なかなか女の子のラップでコレ!と思うものを発見できないのですが、何かおススメがあったら教えてください。