10月23日午後
「日本では数少ない冬鳥」…と
図鑑に記されているハクガンですが、
最近では渡来数が増えているそうです。
全身白いけれど
飛ぶと初列風切部分が黒いのがわかる。
シジュウカラガンとハクガン
陽が沈む頃までハクガンを観察した。
23日の夕焼け
翌10月24日午前
23日と異なる草原で。
マガン、ヒシクイ、シジュウカラガン、オオハクチョウなどと
一緒に休息、食餌
十勝平野の広い農耕地を
小型のバスで移動。
何処までも続くように思われるまっすぐな道路。
鳥たちの姿を探して、
「タンチョウがいる!」
「ハクチョウ!」
「ガンの群れ!」
「何か猛禽類らしき鳥!」など…
12人のお仲間さんとワクワクする瞬間を
満喫できました。