7月2日曇り
夕方5時過ぎのこと。
夕刊を取りに外へ出たら
賑やかな「ピチュクチュ…」という鳴き声が聴こえました。
自宅の前の電線に数羽のツバメが。
急いでカメラを取りに戻り
とらえられたのがこの親子の姿でした。
右の子の「美味しかった~」という表情と
左の子の「今度は僕だよね」と、うらめしそうな様子が。
親ツバメは、
「ごめんね~。一度には一羽にしかあげられないの」
「すぐ戻ってくるからね」
と、飛び去りました。
6時過ぎても鳴き声は聴かれたので
親鳥はここへ何度も餌を運んだようでした。
お疲れさまです。
翌日も翌々日も、
ここでの同じ光景は見られませんでした。