ふきのとう | もこのリタイア後生活

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バードウォッチングを主としたブログです。
近所の緑地公園や農耕地で
見つけた鳥さんたちを記録しています。



1月27日

知多半島の友人の山で
ふきのとうを採らせてもらいました(夫だけ)
こんなに寒い日が
続いているのに
山では春を認識しているのですね。
(出荷用ではなく放置している山のふきのとう)

イメージ 1

2.8㌔もあったので、
友人やご近所へもお裾分けできました。

ぷーんと春の香りがする
ふきのとうを
すぐ天ぷらにして食し、蕗味噌も
作りました。


苦味の旨味というのでしょうか。
まさに大人の味ですね。

うちの庭の
ふきのとうの大きさの5,6倍もあり
とても食べ応えがありました。

私は、揚げているだけで
満腹になってしまうので、
この日ばかり(?)は
揚げる人は夫でした。





農協の記事より参照

愛知県では、知多半島を中心に
明治時代の中頃から栽培されており、
その収穫量は日本一を誇っています。

  通常の旬は早春ですが、
愛知県産のふきは、
冷蔵保存した種株を8月に植え付けることで、
ふきに春が来たと思わせて
生長させる独自の栽培技術により、
10月から翌年5月まで長期間出荷されます。