Open！

手打ちそば処　やっちゃん　　めでたくOpenです。

　長い修行の末、手作りの店として平成24年6月30日開店。

元の住み家をリフォームしています。

「いらっしゃい！」　御主人の「やっちゃん」です。

忙しい合間を縫って顔を出してくれました。やっと長年の夢がかない店を

持つことができました。　末長く宜しくお願いいたします。

　　おかみさんです。美人ですよ！

馴れない取材でそばの写真を撮るのをわすれましたが、とてもおいし

かったですよ。
　

突然ですが！

突然ですが、歴史ネタとは関係ないですが

「手打ちそば処　やっちゃん」の開店のおしらせです。

　　　　　　場所は国分新町の「協愛病院」さんの、はす向かいになります。

　大きな看板が目印です。

　御主人の丹精込めて作る　「手打ちそば」　は、とてもおいしいと好評です。

是非、一回立ち寄ってみてください。

霧島市隼人駅の近くに「隼人塚」なる公園がある。

資料館

修復された石層塔の周りには、４体の四天王とみられる石像がある。

説明によると反乱を起こした隼人が朝廷によって征伐されたときの

霊を慰めるために建立されたとある。

　　　　　　　四天王とみられる石像。

この石像の意味するものは？

実は「隼人塚」と呼ばれる石碑がこのほかに

国分重久にある。（以前取り上げた「隼人首塚」）こちらの方は人も寄り付かない

ような田んぼの中に、ひっそりと記念碑だけが建てられている。

ここ隼人町の隼人塚と呼ばれる石造物は昔から、移築され今の公園に写されたもので、実はこれは寺院の跡ではないかという説がある。

石碑には仏像が彫られていることなどからも、うなずけるのである。

国分重久止上の田んぼの中にある「隼人塚伝説の碑」

「三国名勝図会」より。

表示板の上の山が隼人の、たてこもったとされる姫城の山（姫木城跡）。

「この塚は、養老４年隼人の反乱で殺されたハヤトの霊を鎮めるために

造られたといわれています」とある。