天降川(あもりがわ）上流

天降川の水天淵発電所からさらに上流の様子

　水天淵発電所

　天降川清流


　急流に互い違いに造られた堰、　何のためのものだろうか。魚が遡上できるように造られたものなのか？亮には解らない。

この付近は隼人町松永、さらに223号線を北上する。

川沿いに２２３号線がはしる。


足湯のある川のほとりの休憩所

疲れをいやしてくれる風景である。

　次回はさらに上流へ

天降川（あもりがわ）上流 水天淵

天降川を２２３号線沿いに牧園町方面に北上すると水天淵という所がある。

これから田んぼの田植えのシーズンになるが、ここに隼人町の田を潤す

用水の取り入れ口がある。

　用水取入れ口

　堰の上方にた溜まった水を右側に流している

　

　　　　

　すぐ上流に水天淵発電所がある　今は妙見トンネルが開通し車はめったに通らなくなった所である。

　 ６年の歳月をかけ１７１６年に完成とのこと

春の天降川河川公園

霧島市を流れる天降川は、鹿児島県北部の霧島山系に源を発し、２２の支川を集め鹿児島湾に注ぐ、県下第1の大きさを誇る二級河川である。

この地域のシンボル的河川である天降川において、周辺の景観や地域事業と一体となった河川改修を行い、良好な水辺空間を造ること目的として整備され

周辺の憩いの場としてイベントを行う観覧席やテラス、階段護岸、散策路を設けた、リバーサイドのコミュニケーション空間である。

亮のお気に入りの場所でもある。

　ふれあい花園

野口橋の向こうSONY工場、その向こうに霧島連山が見える

　 　　　
　　　

　　　

　ウォーキング、あるいはジョギングと絶好の場所である

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　対岸のイベント会場

　　　

　マガモが生息する。工事中の橋脚建設現場（しらさぎ橋）遠く桜島が見える

川面に白いサギが

　橋脚建設工事（平成25年3月）

　「しらさぎ橋」建設工事現場　この橋が完成すると対岸に渡り、少し上流の野口橋まで公園としての範囲が広まるであろう。

　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　 昨年夏の「水辺のコンサート」