国分の城山 隼人城跡
搦手門跡を登っていくと視界が開けてくる。
登りきったところに案内板がある。
木曽川治水工事の縁で姉妹都市盟約を結んだ海津市から贈られた松の木、隼人 住吉の天降川河川敷にも、海津市に贈られ植えられた同じような松の子孫が数本、植えられてあるがその中の一本か?
今は木立で視界が悪いが国分平野をのぞむ絶好の山城であったろうと思われる。
公園のシンボルとなっているタワーと観覧車。
公園内のステージでミュージシャンが、練習していたのでしばし聞き入る。
公園より錦江湾を臨む。今回紹介した搦め手門側(運動公園側)からの登山道は、以前は杉の木がおい茂り、昼なお暗い登山道であったが、最近整備され明るくなったようではあるが、まだまだ伐採した方が登山(ハイキング)客も増えると思うのだが。写真のように夕方になり、暗くならないうちに早めに下山する
亮であった。