山城ネタが切れましたので此処で最近国分の海辺の
小村干拓地に行き写真を撮ってきましたので紹介します。
小村干拓地は江戸後期に耕地拡張のためできた土地で
6年という歳月をかけた難工事だったようです。
此処で夏の盆明けに精進落としの行事としてハンギリだし(竹の筏を利用し投網でボラをとりその場で料理し皆で食べる行事)
黒色の鴨の一種でしょうか数羽見かける 餌の小魚が多くついばんでいました
霧島連山を望む手前が国分のシンボル城山その手前の道路が干拓地
を横切る南九州高速道路(以前の海岸線は国道10号線あたりだったようです)
敷根方面 最近堤防の海側にテトラポットが置かれている
あとは次回にまわします。